「色彩夢祭」提出作品です。
　望美たちと接触した後の、ヒノエとヒロイン。
　初見の人には優しくなかったかな～(^_^;)

　参加表明したのが、昨日の１７日
　一日で書き終えちゃいましたよ。筆が乗った、のかな？
　こういう企画とか好きなので、いつか自分でもやってみたいとか。無謀なこと思ってます。


　いつもみたく後書きもどきがあるわけですが。
　今回は珍しくヒノエ視点なんです。
　別ジャンルで男性視点ばっか書いてたせいもあったりします(笑)
　実のところ男の人の視点の方が、みどりは書きやすかったりするのですよ。
　男性の方が「女の子かわいー、好きー！」ってやってる方が得意というか。
　夢小説は、だからちょっと異例です。
　ヒロインの心情の方が優先されますもんね、大抵の場合。

　実は唯衣ちゃんは書きにくいタイプだったりもしちゃうのですが。
　ヒノエ視点だとすらすら書けます。
　今回、ヒロインを褒める描写（綺麗だとか可愛いだとか）がなかったことからも分かるとおり、女としてあまり意識してませんよ、ふふふ。
　むしろ幼なじみだから、もっと近い存在として認識しちゃってるわけですね～。
　ヒノエとヒロインのくっつきそうな気がしない関係を、楽しんでもらえたらと思います(笑)
　いつか恋愛モードに入るのが楽しみなような怖いような……。
　っていうか、お話にほとんど触れてなくないですか？
　後書きってやっぱり苦手です(ーー;)


　近々本編を更新しようと思ってます。
　今まで連載を読んでた人的に「えー！？」ってなりそうなお話だと思います。
　複線もちゃんと張れてなかったしなぁ。しくしく。
　でも「いつ君」的には抜かせない話なので、がんばります。



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