更新しました！
　今回はヒノエ視点です。
　男性視点ってけっこう書きやすいのですが、夢小説としては微妙なのかな？
　どこまでヒロインのことを語らせるか、悩んじゃいますね。
　特に連載なので、矛盾がないようにしないと……とか、今後の展開に差し支えないようにしないと……とか、色々考えちゃって。
　結局、自覚なしな感じで落ち着きました。
　ヒノエ鈍い！　でもそのじれじれ感が好きなのです！

　お話のページのあとがきにも書いてありますが、忍び込んだ先で寝こけちゃったヒロインははっきり言って烏失格な感じです。
　いつもだったらそんな失態しないんだろうけど、それだけ疲れてる、ということで。
　ヒノエもそれを分かっているから、自分のせいだって罪悪感にさいなまれたり。
　だからって寝ちゃったことが許されるわけじゃないんですけどね(笑)
　それはまあ、バレなければいいんですよバレなければ！
　そんな感じの、ツッコミどころ満載な二一幕なのでした。