ヒノエ連載と九郎連載、更新しました。

　……もう、びっくりなくらいお久しぶりです。
　更新履歴やここを見ると、三年以上も放置していたんですね……。
　亀の歩みどころか完全に眠りこけてるうさぎ状態でした(>_<)
　長い間なんの音沙汰もなくて、すみませんでした！
　たぶんもう、待っていてくださった方にも愛想をつかされちゃっていると思います。
　更新を楽しみにしているとコメントくださった方、一言メルフォで今後の更新の有無を確認してくださった方、どうもすみませんでした。
　本当、ダメダメな管理人ですみません……。

　今後、また更新が予告なく停止することが、ないとは言えません。
　何しろこうして前科ができてしまったので……(ーー;)
　それでも、書きたい気持ちがなくなったわけではないので、自分のペースで更新していこうと思います。
　今も遙かが好きですし、遙かで書きたい夢はまだまだあります。
　数年の間ほとんど夢を書いてなかったわけですが、妄想だけは健在でした。
　少しずつそれらを形にできたらいいな、と思います。

　今回の更新で、ユーザビリティなんてものを考えて、別窓をブログだけにしたり、目次へのリンクを繋いだりと細かいところを変えてみました。
　少しでも見やすいサイトになっていますように。
　とにかく放置しっぱなしだったので、つながっていないリンクは整理しました。
　検索サーチさんだけ、少しの間保留。
　移転しただけでどこかに存在しているかもしれないので、探してみて見つからなかったらということで。


　さて、本日更新分のこと。
　ヒノエ連載のほうは、この話が書けなくて更新が止まったとも言いますorz
　どうってことのないようなお話のようで、“木”という小道具をどう扱うかがすごく大変でした。
　本編でやっと出せた、熊野の大きな木。番外編でタイトルにもなってるあれです(笑)
　約束の地というか、たまり場というか。秘密基地のような場所があるのってわくわくします。
　烏は信仰心が強いという設定があるので、ヒロインにとって白龍は(自分の信仰している神ではないとはいえ)畏怖の存在なんですよね。
　騙しているのが申し訳ないだけじゃなく、純粋な恐怖もあるので大変なのです。
　それでもヒノエを思う気持ちのほうが勝る、という最終的な結論に。
　一途な子が好きなのです！

　九郎連載のほうは、まだ一日が終わりません……。
　時間の流れがゆっくりすぎて、これでいいんだろうかと思ったりも。
　とりあえず譲くんの片思いっぷりが書けたので満足です。
　こうしてドリームを書いているわけですが、ゲーム主人公も大好きなので、ヒロインと仲良くさせるのが好きです。
　九郎連載のヒロインからすると、望美は子どもっぽい姉のような、対等な友だちのような存在。
　……そういえば九郎連載のはずなのに、九郎の名前すら出てこない回でしたね(笑)