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短めのあんま推敲してない文をどどんと出しちゃおう! なんて。 夢含むってのは、つまりそれ以外も書きたいってことですね(笑) キャラ同士の友情物とかも大好物ですし!! いつかやりたいと思ってた男主人公も書ければいいなv このカテゴリーに投稿したのはいつか気が向いたらログとしてページにしたいな~。 と、前も言ってた気がしますね……(^_^;) いつも拍手ありがとです! もっともっとがんばりたいですv 今回は夢小説って言えるかも分からない短文です。 創作に行き詰った、というとかっこ良さげですが、なんだかうまく行かないので書いてみました。 名前は出てませんが当サイトにあるキャラの夢(同ヒロイン)です。
名も 無 き 日常 いつものこと。 そう、本当にいつものこと、だった。
いつものように文箱を童子から受け取り、ありがとうとねぎらって。 毎日欠かさず届く文に、いつものように安堵して。 廂まで戻り、周りに人のいないことを確認してから蓋を開いて。
目に飛び込んできたのは深緑だった。
青々とした、葉が数枚。 どこにでもある、名すら知らない木々のもの。 たったそれだけ。 それだけでいつものことではなくなってしまった。
驚いて。 でも、とても嬉しくて――。
現在の平家の男性は、ひどく忙しいのに。 力のある者は農作業や雑務。 腕に自信のある者は日々の鍛錬を忘れることなく。 そして頭が切れる者は小さな小さな政(まつりごと)を……。
今や平家の一武将でもある彼は、どれほどの休息が取れることだろう?
その中で文をつづることの大変さを、己は肌で感じられない。 女の身である自分ではできないことが多すぎた。 戦力にならず、長時間の重労働も無理だ。 一介の女房が政に関わるなど言語道断。 ただ、少しでも皆が快適に暮らせるよう常に心を配り、疲れた人たちを労ることしかできない。 それがいつも歯がゆくて仕方がなかった。
だから、一日に一通の、自作の恋歌が届けられることを、奇跡のように思えるのに。
どうして彼は、こんな不意の喜びまで一緒に贈ってくれるのだろう?
【空はますます眩しくなり、木々が青々としてきて、そんな当たり前の光景を綺麗だと思う。 素敵な景色をあなたと一緒に見ることができたらどれだけ幸せなことだろう】
この歌に、この葉。 あの人が見たものを、己も目にすることができた喜び。 童子に集めさせたのやもとふと思い、すぐに違うと否定する。 彼はそんな人ではないから。 自身で見たもの、聞いたもの、感じたものを言葉にする人だから。 ぬくもりのないはずの紙からでさえ、彼の優しさが伝わるような人だから――。
いつものことだった。 読むたび心が温かまるような、いつもの文だった。 それに、何の変哲もない、見慣れた木の葉が添えられていた。
それが、いつも以上の『幸せ』を届けてくれた。 ―――――――――― 経正夢。初夏(イメージは5月) 歴史上の平経正ってちゃんとした歌人さんですし、こんなありそうな訳(※注1)になる恋歌を作ったりしなませんね! どっかから引っ張ってこれればいいんですが、探す気力が無いです(笑) ……『経正集』(※注2)が読みたいなぁ(ネタになるし創作にも使える!) 近所の図書館にあればいいんですけどね~。 心理描写しかないので改行多めの説明多め。 よって読者に優しくないです(ーー゛) ※注1 ○○が綺麗だから君と一緒に見たいな系の恋文は、季節のお頼りみたいなもんなんじゃないかと。 単純だからこそ技術や発想力が問われる和歌になるのかもしれませんv 逆に女性が詠むと「なのにあなたは来ないのね?」って恨み言っぽく訳されるのかな~? まあどれも想像の域を出ないのですが(笑) ※注2 正確には『経正朝臣集』、だった気がします。 平経正の歌しか入ってないはずなので、その中から使えそうなのをぱちょってきたいという魂胆です♪